1歳から始めよう!豊かな感性を育むためのアンパンマン絵本3選!
1歳の子供はいろいろなことに興味津々ですよね。
例えば、お散歩中にお花を触ってみたり、落ちている葉っぱを拾ってみたり・・・。
とにかく「知りたい!」という好奇心に満ち溢れているのが、1歳児なのです。
そんな1歳児の好奇心を満たしてあげることがママの大きな役割です。
興味を示していることはなるべくやらせてあげましょう。それを通じて感性が育まれていくのです。
今回は、そんな好奇心旺盛な1歳児の感性を育むアンパンマン絵本を紹介します。
「アンパンマンと歌おう はる・なつ・あき・ふゆ」で感性を育もう!
1歳児は、薄々と季節があることに気が付き始めています。
「これまでお散歩に行くときに手袋、帽子をつけていたのが、最近は、シャツ1枚になっているな・・・。お外も暖かくなって気持ちいいな・・・。」
そんなことを感じているのです。
1歳児はまだ言葉はうまく話せない代わりに、感じる、と言うことに対しては敏感です。ですので、1歳児は感性を育むのにとてもいい時期なのです。
アンパンマンの絵本「アンパンマンと歌おう はる・なつ・あき・ふゆ」で、体で感じている季節の違いについてもっと感じてみましょう。
http://www.froebel-kan.co.jp/book/detail/9784577030349/
きれいな写真と可愛いイラストが満載の絵本です。それぞれの季節にまつわる歌も8曲紹介されているので、季節ごとの雰囲気を感じ取るのにぴったりの絵本です。
「春にはきれいな花が咲き、蝶々が舞うんだなぁ。夏にはせみが鳴き、木が青く茂るんだなぁ。秋は葉っぱが赤くなっている。きれいだなぁ・・・。」
そんなことを感じながら、感性は育まれていきます。
「どうぶつ だいすき」で動物を通じて感性を育もう!
1歳児は動物が大好きですよね。
お散歩中に犬に出会ったら、触ってみたくなったり、「ワンワン」という鳴き声に喜んだり・・・。
そんな動物大好きな1歳児は、「どうぶつ だいすき」で、もっと感性を育むことが出来ます。
http://www.froebel-kan.co.jp/book/detail/9784577042236/
可愛い動物が登場し、なんと、動物たちの鳴き声まで聞くことができちゃうアンパンマンの絵本「どうぶつ だいすき」。
出てくる動物は、いぬ、ねこ、ライオン、馬、ぞう。どれも1歳児の大好きな動物ばかりですよね。しかも、みんな大好きな童謡「いぬのおまわりさん」の童謡のメロディーも入っているので、ママと一緒に楽しく歌うことが出来ます。
動物をとうして感性を育むのに、いい1冊ですね。
「らくがき だいすき」で、落書きを楽しんで感性を育もう!
1歳児は落書きが大好きですね。ママが、鉛筆を持って何かメモをしていたら、その鉛筆を持ちたがって落書きされることもありますよね。
アンパンマンのワークブック「らくがき だいすき」は、そんな落書き大好きな1歳児が落書きを楽しめるワークブックです。
「らくがき だいすき」にルールはありません。好きなように落書きをすればいいのです。好きな形、好きな色・・・。ママから見れば、1歳児の描くものは形を成していないように見えます。
しかし、子供にとっては、ひとつひとつに自分なりの意味があり、こだわりがあるのです。
ママは、子供の好きなようにさせてあげ、側でそっと見守っていてあげましょう。
こうすることで感性が育まれるのです。
1歳児は色々な物事を全て感じ取っています。まさに、感性の年齢といっても過言ではない1歳児の感性を育むことはとても大切なことです。
みなさんも、アンパンマンの絵本で1歳児の感性を育んでいってあげてくださいね。
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